一階 廊下
「糞尿譚」で第六回芥川賞受賞
二階 書斎
二階 書庫
ゴールデンウィークに帰省した際、JR戸畑駅から船に乗って若松まで出掛けました。
若松には作家火野葦平が昭和15年から昭和35年まで過ごした住居「河伯洞」があり、現在北九州市指定文化財として、無料で入れます。河伯洞は河童の棲む家と言う意味で、火野葦平が河童をこよなく愛したことから名づけられたものです。(パンフレットより)
この時は私と姉だけだったので、係りの方が一階から二階まで詳しく説明して下さいました。
JR若松駅近くに火野葦平資料館があり、そちらでもゆかりの品を見ることが出来るそうです。
文学も詳しくは無いですが、「花と龍」の火野葦平が
返信削除河童を題材にした作品を多く書いていたことを知りました
読んでみたいとは思いますが、最近、活字が見辛くて・・(笑)
nさんへ
返信削除恥ずかしながら、火野葦平さんの本は読んだことがありません。。。
この機会に一度手に取ってみたいと思います。北九州を舞台にした
本を多数書かれているそうです。
ちなみに河伯洞にはレプリカが多くて、本物は資料館の方に多数ある
そうです。