一泊二日で香川県高松市へ旅行に行って来ました。高松の名所と言えば、栗林公園。二日目に訪れました。
パンフレットによると、栗林公園は国の特別名勝にしていされている文化財庭園の中で、最大の規模を持つそうです。六つの池と十三の築山を巧みに配し、四百年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園としてすぐれた地割り、石組みを融資、木石の雅趣に飛んでいます。
鶴亀松。一千本もの手入れ松がある中で、もっとも姿が美しいとされる松だそうです。庭師の方は14人いらっしゃるそうです。
皐月亭。 紅葉は始まったばかりでした。今月23日からライトアップされるそうです。
鳳尾塢(ほうびう) 薩摩藩藩主である島津家から贈られた蘇鉄です。樹齢300年以上。香川県天然記念物
掬月亭と南湖周遊和船 船頭さんの話を聞きながら庭園を眺めることができるそうです。
飛来峰からの眺め 富士山に作られた築山。園内随一のビューポイントだそうです。
芙蓉峰からの眺め 朱色の橋がポイントです
入口で無料ガイドさんに声をかけられたこともあり、ガイドをお願いしました。北庭と南庭がありますが、南庭の方が見ごたえがあるそうで、南庭を回りました。たっぷり一時間以上かけて、見どころと撮影スポットを教えて頂きました。入園料は大人400円と安く感じました。どこを見まわしても絵になるので、一日かけてじっくりカメラを持って回りたい位でした。
船で、庭園内の池を廻るなんて、かなり大きい庭園で
返信削除紅葉が始まると、かなり見応えがありそうですね。
nさんへ
返信削除こんなに見どころのある公園なのに、写真撮っている人が一人位しかいませんでした。
私なら近くに居たら通いそうです。
総面積は75ヘクタール、平庭部は16ヘクタール、東京ドームの約3.5倍あるそうですよ。