三日目は戻る日だったのでチェックアウトをした後、京都駅に荷物を預けてバスで銀閣寺へ向かいました。市内中心部はお祭りの影響で大渋滞、予定よりかなり時間がかかました。
受付を進むと、見覚えのある建物がすぐ見えてきました。この前で記念写真を撮っている人が多々いました。
本堂前にある盛り砂。手前の縞模様が銀沙灘、右奥に見える円錐状のものが向月台。ガイド本によると、中国の西湖の景色を模し、月を愛でるために造られたそうです。向月台の高さは180センチあるそうです。
東求堂(国宝) 文明18年(1486年)に義政が持仏堂として建てた東山時代の遺構だそうです。
案内板に沿って歩きます。正面は東求堂。
急な上り坂の石段を歩きます。スニーカーを履いていて正解でした。
くるっと回って銀閣(観音殿・国宝)近くに戻って来ました。入口付近で撮るのもいいですが、散策してラスト、ここで撮る方がベストショットですね。